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イラ研だより アーカイブ

2008年10月10日

こども病院ペイント第2弾『そらとぶにじのまち』

滋賀県守山市にある県立小児保健医療センターの放射線撮影室の全体に、本学イラストレーションクラス学生がペインティングしました。

子どもにとって病院は、不安や恐怖がどうしてもついて回ります。検査や治療の中には、痛みや苦痛を伴うものも数多くあります。 もともとは無機的で威圧感さえある機器が並ぶ放射線撮影室に、虹の橋が雲の町を結ぶ楽しい風景やキャラクターをペインティングを行いました。 このペインティングによって、病気と闘っている子どもたちを少しでも励まし、勇気を持ってリラックスしてエックス線撮影を受けてもらえたらと思います。

■ コンセプト
閉鎖空間である撮影室に広がり感を持たせたい。/ぬくもりのある絵にしたい。/子供たちがわくわくするような楽しい部屋にしたい。
空に浮かぶ雲。 それをつなぐ虹の橋。
大空に浮かぶ飛行船とそのキャビンや操縦装置。
さあ、飛行船に乗って大空の街を訪ねてみよう。

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■ デザイン&ペイント制作: イラストレーションクラス学生
4年生 竹村 祥平、廣瀬 達郎、岡本 智子
3年生 南條 早紀、清水 英美、浅田 愛 、上中 麻記子、宮本 慶子
2年生 住原 真衣、北野 祥子

■ 監修:イラストレーションクラス 准教授 田中 真一郎

本活動は、本学芸術文化交流センターの活動の一環で官学共同開発として取組みました。
昨年度の「象&サーカス」につづく第2弾です。
今回は、約4ヶ月半の長期にわたり、休診日の土日に病院まで通いながらのペイント作業でした。作業期間中にエックス線写真の撮影を受ける子供たちは、同病院に4室ある撮影室のうち、ペイント未完成ながらこの部屋での撮影を希望し、他の撮影室だと不満がっているそうです。今後も院内の他の設備や壁にペインティングを行なう第3弾を計画中。

2008年06月20日

オープンキャンパス準備完了

明後日の6/22日曜日はオープンキャンパス。今日はその準備に追われました。

メイン会場の様子。1年〜4年までの課題がずらっと並んで見応え十分

絵本やマンガもたくさん!フィギアなんかもあります

体験実習(クロッキーブートキャンプ)の用意もできました

急遽、教員作品展も開催することに!

先生たちの作品もバラエティに富んでます

受験生の方以外もどんどんあそびに来てくださいね!

http://www.seian.ac.jp/examination/opencampus.html 

2008年03月02日

大原雄寛先生退任記念パーティー

日時:2008年3月1日(土)15:30-18:00
場所:京都東急ホテル(五条堀川) 2階 葵の間
主催:成安造形大学イラストレーション群 卒業生有志

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成安造形大学イラストレーションクラスの大原雄寛教授が、この3月でご退任されます。お世話になった卒業生の有志が発起人となり、恩師への感謝の気持ちを込めてパーティーが3月1日に催されました。
当日は、大学教職員や、大原先生を慕う多くの在学生をはじめ、大勢の卒業生が東京や静岡、名古屋など各地から駆けつけ、会場が埋め尽くされました。
卒業生は、当時と変わらぬ温かい先生のお人柄に触れながら歓談され、古いお付き合いの先生方からは38年間にわたる成安でのご活躍の逸話が披露されるなど、大原先生を囲み和やかな時間を過ごしました。

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↓↓右クリック(MacはCntrl+クリック)で、
  プリント用画像データ(JPEG形式もしくはPDF形式)が読み込めます。

集合写真その1(jepg形式780KB)
集合写真その2(jepg形式772KB) 

集合写真その1(PDF形式316KB)をダウンロード
集合写真その2(PDF形式312KB)をダウンロード

 

2007年11月06日

小田隆先生特別授業「古生物の復元とは何か?」

上記テーマにて、古生物復元絵画のアーティストである小田隆先生による特別授業が行われた。

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日時=2007年10月30日(火曜日)  14:00〜16:30

場所=本学生涯学習センター

受講者=対象学年の2年生を中心に、1〜4年生の約40名イラストレーションクラス学生
(一部他クラスからの聴講生もあり)

講議要約=
古生物の復元とは何か? 実際に見ることができない生物を、あたかも生きているように表現するために、どのように制作しているかを紹介した。
恐竜をはじめとした古生物は、骨などの硬い組織しか化石として残っていない。その少ない手がかりをもとに、最新の論文や実際の化石資料など科学的根拠の上に生物を再現。絵画的な構図構成や情景描写を加えながら制作する様子を、作業の進む過程を見せながら解説。古生物研究者とのディスカスや確認を経て試行錯誤していく制作方法は、カタチで仮説を作り、カタチで探究していくことであり、実証的で科学的な世界構築行為と感じられた。
後半では、毎年北米で行われる古脊椎動物学会(SVP)の様子や、アルゼンチンでの化石発掘地での体験なども紹介され、現場感あふれるレポートを聞くことが出来た。
また、今夏出版された絵本「アパトサウルス」の原画をはじめ、数多くの作品原画を披露して頂いたが、その圧倒的な画力に、参加した学生からは唸り声やため息が聞こえた。

 

当日の告知ポスター(ティラノサウルスとアパトサウルス)
↓↓クリックで拡大表示できます。


小田隆先生のサイト[STUDIO D'ARTE CORVO]=http://www.studio-corvo.com/

 

2007年06月30日

原田みどり特別授業『キャラクタービジネスの現場』

「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキア」ワールドアトラスポスター等、キャラクターやゲーム、基となる神話や物語、広告等周辺に関わる仕事の紹介、現場で求められる人材の条件と勉強法など。
上記のテーマで、イラストレーター・アートディレクターの原田みどり氏の特別授業が行なわれた。

日時 :
2007年6月26日(火曜日)
第一部(講議、質疑応答)14:00〜16:30
第二部(作品講評)16:50〜18:30

場所:本学生涯学習センター

受講者 :
対象学年の2年生を中心に、1〜4年生の約90名イラストレーションクラス学生

講議要約:
 原田氏は主にポケモン(ポケットモンスター)のビジュアル制作をフィールドに活動している。初代「ポケットモンスター 赤・緑」から、最新作の 「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」まで、ゲームやアニメの告知ポスター、 カードゲーム、攻略本など、その活 動範囲は多岐にたる。また、近年は仮面ライダーなどの商品のデザインなども手がけられ、キャラクタービジネスの現場で活躍されている。
 当日は、ご自身の仕事内容を紹介しながら、イラストレーターに求められる姿を語った。クライアントとの調整をふまえながら、ポケモンファンたちの想いをいかにカタチにするか、その中に自分の表現をどう織り込んでいくのか、チームワークとしてビジュアルを完成させ、ポケモンの世界観形成に関わりながらプロとしての姿勢を語った。
 また、講義の後半では、絵を描く仕事として社会(企業)が求める人材像について、広範囲でのお話があった。現場感あふれる講義内容は学生たちに大きな刺激を与えた。

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↑原田みどり氏のオリジナル作品

http://www.vert.jp/
↑原田みどり氏の個人サイト

2007年06月03日

井上直久先生 特別授業
『絵画史から見るイラストレーション』

『絵画史から見るイラストレーション』---「絵が仕事」の歴史と技法
イラストレーションという魅力的な仕事を、美術史から見る。
世界観の変化が技法を求め、作品が時代を方向づける。

上記のテーマで、本学イラストレーションクラス 元教授 井上直久先生の特別授業が行なわれた。

日時 :
2007年5月29日(火曜日)
第一部(講議)14:00〜16:30
第二部(作品講評)16:50〜18:30

場所:本学生涯学習センター

受講者 :対象学年の2年生を中心に、1〜4年生の約80名イラストレーションクラス学生

講議要約:
 絵を描く上で最も重要なことは何か? 作品のオリジナリティーとは何か? それは、身の回りや史実を見つめ、モノの本質や有りようを考えることである。その中から自分の世界観(モノの見かた:哲学)を見つけ、組み立てていくことで、自ずと質の高い豊かな作品となる。
 ご自身の大学卒業から現在に至る制作歴の経緯を振り返りながら、ご自身の世界観の一端を説明した。 はじめは断片的でおぼろげだった世界観が、絵を描き続けることによって、自分のモノの見かた・考え方がしだいに明瞭化していき、断片どうしを組み合わせて世界観を構築してきた。
 また、美術史を概観すると、そのほとんどの作品は注文による制作=イラストレーション作品である。特に世界観(哲学)を考える上で重要な2つの時代について解説。それは、人間中心の考え方にもとづく世界観を展開した「ルネッサンス」と、光とその現象として世界を捉え絵画表現をおこなった「印象派」である。講議では多くの作例を示しながら、その歴史的意義についての解説を加えた。

当日の告知ポスター(クリックで拡大)

井上直久先生のサイトはこちら
http://artgallery.co.jp/iblard/

2007年04月30日

オープンキャンパス

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日曜日、 オープンキャンパスが開催され、イラストクラスにはたくさんの人が訪れてくれました。カリキュラムや作品の説明、クロッキー実習などなど盛りだくさんの内容。

毎年そうなのですが、今回も学生スタッフが運営、説明などずいぶんとがんばってくれました。高校生も先生の話以上に、よりリアリティをもって、大学の雰囲気を感じてくれていたようです。

次は6月に開催されます。

2007年04月28日

オープンキャンパス準備

opencampus0704.jpg 金曜日、オープンキャンパスの準備を先生、TA、学生スタッフ総出で行いました。 写真は午後7時、準備が終わったイラストクラスの実習室(携帯撮影で画質が悪くてごめんなさい)...のはずだったのですが、某T先生がこのあともゴソゴソと展示物を出してきて、さらに展示物が増えました(笑)写真に写っているのはだいたい1/4くらいの量です。

大学見学は普段の日も自由にできますが、オープンキャンパスの日は様々なイベントや展示、カリキュラムの説明や進学相談が行われ、その学校のことがよ〜くわかる一日です。

イラストクラスでは1年から4年の各課題作品を時系列に並べ、デッサン、色彩、大型作品、絵本、まんが、グラフィックデザイン、Flashアニメ、立体、版画など、成安イラストクラスの幅広い内容がが一望できる展示となりました。これ以外にもイラストクラスではクロッキー実習や、教員作品展なども開催されます。

 高校生以外の方でも見学歓迎ですので、ぜひ足をおはこびください。

オープンキャンパス詳細

2007年04月06日

新入生いらっしゃい♪

07newcommerparty.jpg 先日の卒業式でちょっとさびしくなっていたイラストレーションクラスに、新入生がやってきました!

緊張の入学式から2日後、イラストレーションクラス新入生歓迎懇親会が改めて学内カフェテラス結にて開かれました。たくさん料理があったのですが、みんな食べる食べる。特にデザートのケーキは壮絶な争奪戦がくりひろげられ、一瞬のうちに消滅してしまいました 笑う
 

 来週からはいよいよ新学期の授業がはじまります。みんながどんな絵を描いて、どんなクリエイターになっていくのか楽しみです。

 

2007年03月09日

2006年度生卒業式

06sotsugyou.jpg 2006年度の卒業生が、本日、それぞれの未来へと旅立っていきました。
それぞれの表現、個性が様々なように、その進路もグラフィック業界、Web業界、ゲーム業界、アニメ業界、マンガ業界、作家活動と実に様々です。その様々な若者たちが同じ時間、場所を共有できたことこそが、成安のイラストレーションクラスのあり方だと実感した日でもあります。
彼ら・彼女らの仕事がみなさんのお目にとまる日もそう遠くないでしょう。 皆の進む先に幸多きことを祈ります!(まつむらまきお)

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