華 加減フィルター (イラストレーション 3人展)
成安造形大学イラストレーションクラス3年生の3人のグループ展です。
出展者: 岡田奈央子 佐藤令子 西野麻里
作品数は多くないですが、透明水彩で色を重ねた、みずみずしい感性が感じられる易しい作品です。(永江)
会期: 2007年5月28日(月)〜 6月3日(日)
9:00 〜 21:50(最終日は、12寺まで)
会場:成安造形大学 コンテナギャラリー成安造形大学の詳細(地図など)
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成安造形大学イラストレーションクラス3年生の3人のグループ展です。
出展者: 岡田奈央子 佐藤令子 西野麻里
作品数は多くないですが、透明水彩で色を重ねた、みずみずしい感性が感じられる易しい作品です。(永江)
会期: 2007年5月28日(月)〜 6月3日(日)
9:00 〜 21:50(最終日は、12寺まで)
会場:成安造形大学 コンテナギャラリー成安造形大学の詳細(地図など)
滋賀県守山市にある県立小児保健医療センターの小型放射線検査機器に、本学イラストレーションクラス学生がペインティングしました。
子どもにとって病院は、不安や恐怖がどうしてもついて回ります。検査や治療の中には、痛みや苦痛を伴うものも数多くあります。 もともとは無機的で殺風景な医療機器の表面に、楽しいキャラクターをペインティングを行いました。
このペインティングによって、病気と闘っている子どもたちを少しでも励まし、勇気を持ってリラックスして検査や治療を受けてもらえたらと思います。
コンセプト:「象&サーカス」
サーカスの象さんが玉乗りしながら院内を歩き回り、病室のきみのところに美味しいバスケットを届けます。
デザイン&ペイント制作:
イラストレーションクラス学生 4年 宮本 亜由美、川瀬 智子、 2年 南條 早紀
監修:イラストレーションクラス 准教授 田中 真一郎
本活動は、本学芸術文化交流センターの活動の一環で官学共同開発として取組みました。 完成写真を撮影するかたわらで、病院スタッフや患者の子どもたちから「何これ!」「すご〜い!」「かわいい〜!」と口々に好評を頂き、早くも院内の人気者になりそうな様子でした。 また、今後も院内の他の設備や壁にペインティングを行なう第2弾を計画中です。
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『絵画史から見るイラストレーション』---「絵が仕事」の歴史と技法
イラストレーションという魅力的な仕事を、美術史から見る。
世界観の変化が技法を求め、作品が時代を方向づける。
上記のテーマで、本学イラストレーションクラス 元教授 井上直久先生の特別授業が行なわれた。
日時 :
2007年5月29日(火曜日)
第一部(講議)14:00〜16:30
第二部(作品講評)16:50〜18:30
場所:本学生涯学習センター
受講者 :対象学年の2年生を中心に、1〜4年生の約80名イラストレーションクラス学生
講議要約:
絵を描く上で最も重要なことは何か? 作品のオリジナリティーとは何か? それは、身の回りや史実を見つめ、モノの本質や有りようを考えることである。その中から自分の世界観(モノの見かた:哲学)を見つけ、組み立てていくことで、自ずと質の高い豊かな作品となる。
ご自身の大学卒業から現在に至る制作歴の経緯を振り返りながら、ご自身の世界観の一端を説明した。 はじめは断片的でおぼろげだった世界観が、絵を描き続けることによって、自分のモノの見かた・考え方がしだいに明瞭化していき、断片どうしを組み合わせて世界観を構築してきた。
また、美術史を概観すると、そのほとんどの作品は注文による制作=イラストレーション作品である。特に世界観(哲学)を考える上で重要な2つの時代について解説。それは、人間中心の考え方にもとづく世界観を展開した「ルネッサンス」と、光とその現象として世界を捉え絵画表現をおこなった「印象派」である。講議では多くの作例を示しながら、その歴史的意義についての解説を加えた。
当日の告知ポスター(クリックで拡大)
井上直久先生のサイトはこちら
http://artgallery.co.jp/iblard/
今週の土日、6月16、17日にオープンキャンパスが開催されます。オープンキャンパスとは大学を見てもらおうという、主に高校生、受験生向けのイベントですが、一般の方も見学していただけます。
学生作品の展示や体験授業など、各クラス工夫を凝らしたイベントが二日間にわたって繰り広げられます。
イラストレーションクラスでは
などなど盛りだくさんで準備中。イラストレーションクラスってどんな勉強をしているの?みんなどんな作品を描いているの?受験勉強はなにが必要?学校や学生の雰囲気は?と、いろんなことを見て、感じ取ってもらえる二日間です。上のマスコット看板がイラストクラスの目印ですよ。
スケジュール、アクセスなどはこちら
たくさんのご来場をお待ちしています。
「地蔵プロジェクト Presents」と銘打たれたこの展覧会は、成安造形大学が立地する仰木の旧集落と棚田・里山環境を8年間にわたって深く掘り下げてきた成果の一つです。
地蔵プロジェクトとは、2000年に発足し、成安造形大学学生・教員・職員の有志によるフィールドワークを仰木にて展開。地元の方と共に(地元の方のご協力に支えられて かな)、現在も活動を続けています。
〈コアメンバー〉穴風光惠、蔭山 歩、谷本 研(代表)、中村彰宏、元木 環
地蔵プロジェクト関連記事をいくつか。
1,比叡山の麓、仰木の里山のお地蔵様
2.仰木・里山 地蔵プロジェクト <2002夏の活動> 報告
展覧会場風景:
いくつかの年代の地図やお地蔵さまの位置を示す地図など、多彩に何種類もの地図が立体白地図に投影されるのが圧巻で美しい。そのうえ、解説もしてくれる。 ギャラリーの壁面に投影される仰木のスライド写真もきっと(都会育ちの人にも)なつかしさを感じると思う。「なつかしい未来」大切なものが見えてくるような気がします。(永江感想)

会期: 2007年6月23日(土)〜 7月1日(日)
12:00 〜 19:00 【入場無料】
会場: 成安造形大学ギャラリー・アートサイト
【DMより】
我々地蔵プロジェクトは、滋賀県大津市仰木地区に無数に点在する“お地蔵さま”をその風景の象徴ととらえ、フィールドワークを続けています。
ここは、琵琶湖と比叡山にはさまれる丘陵地に、里山環境を残す旧集落とニュータウンが隣接した地域です。
今回、フィールドとして切り取った東西4km南北3kmの中には複雑な地形の起伏とともに、暮らしや文化、美意識が凝縮されています。
プロジェクトの一環として制作してきた立体地図や映像で、全体を俯瞰する《マクロの視点》と、地域に深く入り込むことで見えてくる《ミクロの視点》 その両極から、私たちの立つ風景について考えてみませんか?
「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキア」ワールドアトラスポスター等、キャラクターやゲーム、基となる神話や物語、広告等周辺に関わる仕事の紹介、現場で求められる人材の条件と勉強法など。
上記のテーマで、イラストレーター・アートディレクターの原田みどり氏の特別授業が行なわれた。
日時 :
2007年6月26日(火曜日)
第一部(講議、質疑応答)14:00〜16:30
第二部(作品講評)16:50〜18:30
場所:本学生涯学習センター
受講者 :
対象学年の2年生を中心に、1〜4年生の約90名イラストレーションクラス学生
講議要約:
原田氏は主にポケモン(ポケットモンスター)のビジュアル制作をフィールドに活動している。初代「ポケットモンスター 赤・緑」から、最新作の 「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」まで、ゲームやアニメの告知ポスター、 カードゲーム、攻略本など、その活 動範囲は多岐にたる。また、近年は仮面ライダーなどの商品のデザインなども手がけられ、キャラクタービジネスの現場で活躍されている。
当日は、ご自身の仕事内容を紹介しながら、イラストレーターに求められる姿を語った。クライアントとの調整をふまえながら、ポケモンファンたちの想いをいかにカタチにするか、その中に自分の表現をどう織り込んでいくのか、チームワークとしてビジュアルを完成させ、ポケモンの世界観形成に関わりながらプロとしての姿勢を語った。
また、講義の後半では、絵を描く仕事として社会(企業)が求める人材像について、広範囲でのお話があった。現場感あふれる講義内容は学生たちに大きな刺激を与えた。
↑原田みどり氏のオリジナル作品
http://www.vert.jp/
↑原田みどり氏の個人サイト